【まとめ】映画「イソップの思うツボ」全主要キャスト一覧|ヒロイン女優・監督やロケ地の場所もチェック。


あの「カメラを止めるな!」のクリエイターが再集結することで話題を呼んでいる、映画「イソップの思うツボ」。

8月16日に公開を控える「イソップの思うツボ」は、カメ止めを手がけた上田慎一郎監督の最新作としても注目を集めており、早くもSNSを中心に「早くあの感動をまた味わいたい!」とカメ止めの再来を期待する声が高まっています。

カメ止めでは無名の俳優陣を集めた構成が大きく話題を呼びましたが、今回の「イソップの思うツボ」ではどういったキャスト陣・構成・演出が織り成されていくのか注目したいところ。

今回はそんな「イソップの思うツボ」の全主要キャストの一覧や監督など、総ざらい的にまとめていきたいと思います。


映画「イソップの思うツボ」の作品情報

『カメ止め』監督クリエイター再集結新作映画『イソップの思うツボ』コメント動画

タイトル:イソップの思うツボ

公開日:2019年8月16日

監督:上田慎一郎・中泉裕矢・浅沼直也

脚本:上田慎一郎

上映時間:87分

映画「イソップの思うツボ」は、動員数220万人以上・興行収入31億円を突破した大ヒット映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督によるオリジナル脚本作品。

「カメ止め」で助監督を務めスピンオフ作品も手がけた中泉裕矢監督、スチールを担当した浅沼直也監督がそこに共同脚本・共同監督として加わり、埼玉県川口市にある映像関連産業を核とした、次世代産業の導入・集積を測る施設の「彩の国ビジュアルプラザ」による支援を受け製作が行われました。

撮影は2018年中には終わり編集作業などが継続して行われていますが、なんと撮影期間はわずか「9日間」だけだったということでも話題を呼んでいます。

 

そんな「イソップの思うツボ」では、フジテレビ系木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」オープニングテーマソング「VIOLATION*」のMVに出演し話題を呼んだ石川瑠華さん、ゼクシィ11代目CMガールを務め今後のさらなる活躍が期待される井桁弘恵さん、俳優の貴山侑哉さんと漫画家の内田春菊さんを両親に持つ紅甘さんの3人がトリプル主演を務めています。

その他にも現状発表されているだけでも斉藤陽一郎さん・藤田健彦さん・高橋雄祐さん・桐生コウジさん・川瀬陽太さん・渡辺真起子さん・佐伯日菜子など、数多くの俳優・女優陣がヒロインの周りを固める形で出演。3人の豪華な監督陣と合わせて作品への期待は大きく高まっています。

映画「イソップの思うツボ」監督や全主要キャスト一覧

ということでそんな話題作「イソップの思うツボ」を手がける監督やキャストの皆さんについて、ここからは詳しくチェックしていきましょう。

前作のカメ止めとは少し違い全員が無名の俳優さんというわけではなく、あの「ゼクシィ」のCMで話題を呼んだ女優さんやトリプル監督の皆さんなど、映画の公開を皮切りにさらに話題となること間違いなしな豪華製作陣となっています。

上田慎一郎:監督・オリジナル脚本

名前:上田慎一郎(うえだしんいちろう)

生年月日:1984年4月7日

年齢:35歳

出身:滋賀県伊香郡木之本町

代表作品:「カメラを止めるな!」

今回「イソップの思うツボ」の監督とオリジナル脚本を務めた上田慎一郎監督、代表作「カメラを止めるな!」の大ヒットも相まって今や日本の誰もが知る映画監督さんでしょう。

そんな上田慎一郎さんは中学時代から父親のビデオカメラで友達とオリジナル映画を撮影するほどの「映画狂」で、映画に携わってきたキャリアは相当長く人生そのものが映画で彩られていると言っても過言ではありません。

 

また、そんな上田慎一郎監督の映画好きは高校時代・20代も引き続き、文化祭での上映や独学での映画作りにとにかく没頭するという青春時代を過ごしてきました。

一時はハリウッドを目指すために入った英語の専門学校で挫折し中退したり、上京した下北沢の映画館で自主制作映画が門前払いを食らったり、波乱万丈な人生を送ってきたわけですが、25歳のときに映画監督になる決意を固め「STDIOMAYS」という自主制作映画団体に参加しています。

そして同団体で集ったメンバーで結成した映画制作団体「PANPOKOPINA」で独立し、2018年についに劇場用長編映画デビューを果たした「カメラを止めるな!」が劇場公開されるに至りました。

映画『カメラを止めるな !』予告編

時には借金を抱えたりホームレス状態になったりどん底時代もあった上田慎一郎監督ですが、今こうして有名になった上でも謙虚で人間らしい部分を垣間見ることができ、映画監督として・人としての魅力をとても感じることができます。

中泉裕矢:監督・共同脚本

名前:中泉裕矢(なかいずみゆうや)

生年月日:1979年11月13日

年齢:39歳

出身:茨城県

代表作品:「ハリウッド大作戦!」

上田慎一郎監督とともに「イソップの思うツボ」の監督・共同脚本を務めたのは、中泉裕矢監督。

「カメラを止めるな!」では助監督を務め、カメ止めのスピンオフ作品である「ハリウッド大作戦!」の監督も務めた経歴を持つ中泉裕矢監督は、まさに上田慎一郎監督のパートナーとも言える大きな存在でしょう。

カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦!』予告編

そのキャリアは2002年から。最初は役者として活動を始め、その後10年間にわたり舞台を中心に役者活動を続けました。

そういう意味では役者目線を持つ監督としても敏腕で、上田慎一郎監督の補助をする際にもこの10年の経験が大きく活きていることでしょう。

 

監督としては2011年「Asia Box」で映像製作を学び、同年7月に初監督を務めた「円罪」がなんとSKIP国際Dシネマ映画祭2012でノミネート。

他にも第2回Jim×Jimアワードグランプリ等を獲得したりと、監督を務めてからはそのキャリアもあってか次々と受賞を果たしていくのでした。

カメ止めの現場などにおいては「進行番長」「宴会番長」として昼も夜も場を盛り上げるような、ユニークな人柄の持ち主としても慕われています。

浅沼直也:監督・共同脚本

名前:浅沼直也(あさぬまなおや)

生年月日:1985年

年齢:34歳

出身:長野県

代表作品:「一円の神様」

上田慎一郎監督・中泉裕也監督とともに「イソップの思うツボ」で共同監督を務めるのは、浅沼直也監督。3人で監督を務める「トリプル監督作品」としても同作は話題を呼んでいます。

そんな浅沼直也監督も中泉裕也監督と同様、19歳のときに深夜ドラマでデビューを果たし、最初は俳優として演技を主に活動していたことで知られています。

 

そのキャリアを遡ると、映画や演技に関して興味を持つようになったのは浅沼直也監督が小学生の頃。

当時クラスで1つの物語を作るという授業があったそうですが、そこでの体験に楽しさや感動を覚え、そこから自然と脚本家への道を目指していくようになったんだとか。

その後は東放学園映画専門学校に進み本格的に脚本作りに関して学びを深め、同校での桐朋学園学校校長賞の受賞やSKIP国際Dシネマ映画祭2012での長編部門正式ノミネートなどを経て、映画監督としてのキャリアを着々と積み重ねていくのでした。

現在は仲間と共に映像制作団体「Altan Cinemas」を立ち上げ活動を行っていますが、「カメラを止めるな!」ではスチールを担当し今回の「イソップの思うツボ」での監督採用にも繋がっています。

石川瑠華:「亀田美羽」役

名前:石川瑠華(いしかわるか)

生年月日:1997年3月22日

年齢:22歳

出身:埼玉県川越市

所属:チーズfilm

主な出演作品:「猿楽町で会いましょう」「希望のゆくえ」

主人公のヒロインの1人でカメだけが友達の内気な大学生「亀田美羽」役を演じるのは、石川瑠華さん。

チーズfilmに所属する石川瑠華さんは2017年に芸能界デビューし、デビューからわずか2年という短いキャリアながら今回「イソップの思うツボ」ヒロインに抜擢されました。

 

そんな石川瑠華さんは22歳という年齢らしい可愛らしい容姿や14年のダンス歴で培った巧みな表現力が好評で、ドラマや映画だけでなくミュージカルやMVなど幅広い範囲で活躍しています。

代表的な作品で言えば映画「猿楽町で会いましょう」「闇國」「希望のゆくえ」「stay」などで主演を務め、特にフジテレビ系木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」オープニングテーマソング「VIOLATION*」のMVに出演したことは大きな話題を呼びました。

ロイ-RöE- VIOLATION* [Official Music Video] フジテレビ系ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」オープニングテーマ

井桁弘恵:「兎草早織」役

名前:井桁弘恵(いげたひろえ)

生年月日:1997年2月3日

年齢:22歳

出身:福岡県

所属:ボックスコーポレーション

主な出演作品:「4月の君、スピカ」「クロノス・ジョウンターの伝説」

石川瑠華さんと同じく主人公のヒロインの1人で、タレント家族の娘で美羽の同級生「兎草早織」役を演じるのは、井桁弘恵さん。

石川瑠華さんと同じく1997年生まれで22歳の井桁弘恵さんは、2015年にテレビ朝日の「全力坂」に出演し注目を集め始めました。ちなみに石川瑠華さんも同様に「全力坂」に以前出演した過去があります。

 

福岡県出身のまさに「博多美女」と言える整った容姿の持ち主で、ランニングやテニスや陸上競技などを特技としており高い運動神経の持ち主でもあります。

そんな身体能力の高さやスポーツで培った表現力を活かし「モンスターストライク」などの有名企業のCMを始め、2016年にはユニバーサル・クールジャパン「バイオハザード・ザ・エスケープ2」、楽婚「全力海外ウエディング」篇、瀧川ありささんのPV「さよならのゆくえ」などに出演し、着々と女優としてのキャリアを積んでいるということがわかります。

特に大きく話題を呼んだ「ゼクシィ」11代目CMガールへの抜擢は、女優としての自信にも繋がったことでしょう。

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紅甘:「戌井小柚」役

名前:紅甘(ぐあま)

生年月日:1999年12月29日

年齢:19歳

出身:東京都

所属:ノックアウト

主な出演作品:「最低。」「ここは退屈迎えにきて」

石川瑠華さん、井桁弘恵さんに次ぐ3人目の主演ヒロインとして父と2人で復讐代行屋を営む少女「戌井小柚」役を演じたのは、紅甘さん。

紅甘さんは俳優の貴山侑哉さんと漫画家の内田春菊さんを両親に持つことでも知られていますが、そのキャリアは2007年・子役として芸能活動を始めていることでも有名です。

それこそ芸能界入りのはっきりとしたきっかけというのは当時子供だった紅甘さんには特になかったようですが、芸能人である両親の影響や周囲の人の勧めなどもあるのでしょう。

 

そんな紅甘さんは9歳に芸能事務所入りしてから最初はモデルやアイドルに憧れていましたが、自然とドラマや映画作品への出演が増えていく中でその演技力も磨かれていったとのこと。

そういったこともあってか紅甘さんは自然体で飾らない人柄や演技力が好評で、まだ10代の若者とは思えないような大人びた雰囲気の持ち主でもあります。

出演作品も幅広く、ミサワホームや野村證券などのCM作品や映画「アイスと雨音」、ドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」などにも出演、特に2017年に公開された映画「光」での演技は衝撃的で凄いと大きく話題を呼びました。

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斉藤陽一郎:「戌井連太郎」役

名前:斉藤陽一郎(さいとうよういちろう)

生年月日:1970年11月9日

年齢:48歳

出身:北海道札幌市

所属:ノックアウト

主な出演作品:「君の手がささやいている」「悪の華」

紅甘さんが演じる戌井小柚の父「戌井連太郎」役を演じるのは、斉藤陽一郎さん。作中では娘と復讐代行屋を営む人物を演じます。

同じくノックアウトに所属する紅甘さんと斉藤陽一郎さんが親子役を演じるということですが、同事務所の先輩後輩という関係性や普段からの関わり合いから自然な演技が観れるのではないかと思います。

 

斉藤陽一郎さんは1997年のテレビ朝日ドラマ「君の手がささやいている」シリーズを始め、2001年より日本テレビドラマ「取調室」シリーズ、2011年テレビ朝日ドラマ「DOCTORS~最強の名医~」などにレギュラー出演を果たしているいわばベテラン俳優。

ドラマだけでなく映画作品でも1997年の「悪の華」、2004年の「亡国のイージス」、2013年「モンスター」、2016年の「ある取り調べ」などにも出演しており、今回の「イソップの思うツボ」でも復讐代行屋としての演技に注目が集まっています。

藤田健彦:「田上」役

名前:藤田健彦(ふじたたけひこ)

生年月日:1972年6月15日

年齢:44歳

出身:福島県

所属:ハルベリーオフィス

主な出演作品:「八重の桜」「虹をつかむ男」

タレント家族である兎草家のマネージャー「田上」役を演じるのは、藤田健彦さん。

斉藤陽一郎さんと同様ベテラン俳優さんである藤田健彦さんは、NHK「八重の桜」や映画「虹をつかむ男」「流れ坂七人」など数多くの作品にこれまで出演を果たしています。

また、日本舞踊や三味線などにも秀でていることから実際に日本舞踊や舞台への出演など幅広く活動しており、そのキャリアの長さとナチュラルな演技力に注目したいところです。

高橋雄祐:「八木圭佑」役

名前:高橋雄祐(たかはしゆうすけ)

主な出演作品:「あいが、そいで、こい」

石川瑠華さんが演じる亀田美羽・井桁弘恵さんが演じる兎草早織の大学の臨時講師「八木圭佑」役を演じるのは、高橋雄祐さん。

桐生コウジ:「兎草信司」役

名前:桐生コウジ(きりゅうこうじ)

生年月日:1965年11月16日

年齢:53歳

出身:東京都西東京市

所属:オフィス桐生

主な出演作品:「ディアーディアー」「座頭市」

井桁弘恵さんが演じる兎草早織の父「兎草信司」役を演じるのは、桐生コウジさん。タレント家族の父親として今回の「イソップの思うツボ」には出演します。

そんな桐生コウジさんはバンド「馬の骨」のボーカリストとしてTBS「いかすバンド天国」に出演したことをきっかけに、芸能活動を開始。1989年に俳優に転身しました。

 

また、俳優としては映画「座頭市」「アウトレイジ最終章」などの話題作に出演していますが、映画「馬の骨」では出演だけでなくプロデューサーとして企画制作に携わるなどマルチに活動していることでも知られています。

川瀬陽太:「近藤」役

名前:川瀬陽太(かわせようた)

生年月日:1969年12月28日

年齢:49歳

出身:神奈川県川崎市

主な出演作品:「バンコクナイツ」「こえをきかせて」

謎の男「近藤」役を演じるのは、川瀬陽太さん。

1995年に映画映画「RUBBER‘S LOVER」で主演デビューを果たしてから、瀬々敬久監督をはじめピンク映画で活躍しキャリアを積んできました。

現在も自主制作映画から大作までボーダーレスに活動していますが、過去には映画「超能力研究部の3人」「ジョーカー・ゲーム」「さよなら歌舞伎町」「バンコクナイツ」「64」などに出演し、そのミステリアスで自然体な演技力と雰囲気が好評となっています。

渡辺真起子:「亀田美紗子」役

名前:渡辺真起子(わたなべまきこ)

生年月日:1968年9月14日

年齢:50歳

出身:東京都

所属:ディケイド

主な出演作品:「最低。」「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」

石川瑠華さんが演じる亀田美羽の母「亀田美紗子」役を演じるのは、渡辺真起子さん。

小学4年生のときに演劇クラブに入っていたことがきっかけで芝居を仕事にすると決めた渡辺真起子さん、1986年にモデルとしての活動を始めリクルートCM「とらばーゆ」でデビューを果たしました。

その他にも1988年の映画「バカヤロー!私、怒ってます」で映画初出演を果たしてから、「最低。」「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」など数多くの作品に出演し女優としてのキャリアを積んでいます。

佐伯日菜子:「兎草裕子」役

名前:佐伯日菜子(さえきひなこ)

生年月日:1977年2月16日

年齢:42歳

出身:奈良県大和郡山市

所属:ヴィヴィアン

主な出演作品:「静かな生活」「らせん」

井桁弘恵さんが演じる兎草早織の母「兎草裕子」役を演じるのは、佐伯日菜子さん。タレント一家の母親として「イソップの思うツボ」には出演します。

佐伯日菜子さんは雑誌「Olive」のモデルなどを務め活動していましたが、1994年の映画「毎日が夏休み」で女優としてデビュー。同作では日本アカデミー賞新人賞や山路ふみこ賞新人賞などを受賞し、華々しいデビューを飾りました。

その後も「「静かな生活」「らせん」などの有名作品への出演で着々とキャリアを積み上げ、映画「約束」「メッセージ episode1 みえちゃんからの伝言」など、数多くの映画で主演を務めています。


映画「イソップの思うツボ」のロケ地はどこ?

https://twitter.com/turtle_themovie/status/1133569049118429185

というように豪華制作陣・俳優女優陣で飾られている「イソップの思うツボ」ですが、撮影の際に利用したロケ地はどこなのか気になる声も多いようです。

今や映画で撮影したロケ地を巡る「聖地巡り」もおなじみの文化となりましたが、大ヒットが予想される「イソップの思うツボ」もカメ止めと同様にロケ地を巡る人が増えていくかもしれません。

 

ちなみに「イソップの思うツボ」は2018年中に撮影が終了しているのですが、なんとその撮影期間はたったの「9日間」。

かなりの急ピッチで撮影されたのか、それとも構成や演出が決まりきっていたのか、はたまた出演キャスト陣の演技力が凄まじかったのか…色々な予想ができますが、何れにしても異例の速さとなっています。

ロケ地は公表されてはいませんが、この「撮影期間の短さ」というのも1つの指標になるのかもしれません。

 

それこそ「カメラを止めるな!」で使用したおなじみの場所をロケ地として使用すれば、撮影期間も比較的早まる可能性もありますよね。

例えばカメ止めのロケ地として使用された、茨城県水戸市の「芦山浄水場」。ここは欅坂46の「もう森へ帰ろうか?」MVのロケ地として使用されたことでも話題を呼びましたが、ここがロケ地の1つとして候補が上がったという可能性もないわけではありません。

欅坂46 『もう森へ帰ろうか?』Short Ver.

さらに芦山浄水場のある水戸市は「フィルムコミッション」という、自治体から無償でロケ地を貸し出す制度を採用しているため、「イソップの思うツボ」ではこの芦山浄水場をロケ地として使用していなくとも、水戸市のどこかをロケ地として借りている可能性も大いに考えられます。

 

また、カメ止めにおいてその他の撮影を行ったことで知られている「SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ」もロケ地として使用された可能性があります。

ただ、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザの研修室は頻繁に映画の稽古で使われており、施設内の他の場所も「母べえ」「舞妓はレディ」など大小様々な映画の撮影でも使用されているのですが、実はここは「撮影所」ではありません。

映画『舞妓はレディ』予告編

ではなぜカメ止めやその他の作品のロケ地として使われているのかというと、それはSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザが映像ミュージアム・映像ホール・映像公開ライブラリーのほか、ポストプロダクション・HDスタジオ・インキュベートオフィスなどを擁しているという側面。

そしてこの場所で理論学習から撮影、ポストプロなどの実践と、上映に至るまで、映画制作を一気に行うことができる映像制作の拠点であるということ、さらにはその施設をインキュベートオフィスに入居する若手作たちに低価格で貸し出しているということから、数多くの制作者がロケ地として使用しているのです。

 

そういった側面からカメ止めで使用した芦山浄水場やSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザが「イソップの思うツボ」でもロケ地として採用される可能性が考えられますし、水戸市などロケ地貸し出し制度の充実した場所を採用することが可能性としては高いのではないでしょうか。

まとめ

ということで、上田慎一郎監督をはじめ豪華制作陣・キャスト陣が手がける「イソップの思うツボ」について、主要キャストの一覧やロケ地などをまとめてきました。

カメ止めのときもまさにそうでしたが、上田慎一郎監督の作品は「ただでは終わらない」というのが大きな特徴だと思います。

どういった構成になるのか、どういったエンディングを迎えるのか。作品の中の1つ1つの要素全てが気になるところですが、映画館で「イソップの思うツボ」を観るのが今から待ち遠しい人もたくさんいることでしょう。

「カメ止め越え」となるかは読めないところですが、今回の「イソップの思うツボ」もたくさんの人の心を動かすヒット作となることを願っています。


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