今回はサイコミCM俳優のリズム元ネタについて、チェックしていきたいと思います。
「サイコミサイコミ〜!」という謎のリズムを刻む今回のCMですが、完全にお笑い芸人の小島よしおさんの「ダイジョブダイジョブ〜!」と一致している気がすると話題に。
中にはCMに対してイライラするという声もありますが、実際に2つを比較してみながらサイコミCM俳優のプロフィールなどまとめて見ていきましょう。
サイコミCM俳優のリズムが中毒性が高いと話題に
ということで早速内容に入っていきたいと思いますが、今回話題を呼んでいるのがこちらのサイコミ2019年最新CM「英会話教室」編。
Cygamesが運営する「サイコミ」は基本無料で利用できるようになっており、バトルやスポーツを中心とした王道少年漫画を続々と放っていることで人気の漫画アプリです。
サイコミでしか読めない充実したオリジナル漫画のラインナップがあるとのことで、漫画好きの方はぜひ一度使用してみてはいかがでしょうか。
と、サイコミのPRはこの辺にしておいて今回話題を呼んでいるのが上記のCMなのですが、正直自分も調べてみて初めて「サイコミは漫画アプリだった」ということを知りました。
というのもこの「英会話教室」編のCMでは「サイコミサイコミ〜!」とアプリ名をほぼ連呼するだけの内容となっており、肝心の内容が全く入ってこないという…笑。
ネット上では「イライラする」と独特なリズムと俳優さんのパリピな演技に否定的な意見もあったりはしましたが、それでも一度見たらなかなか頭から離れない印象的なCMとなっていることは確かです。
サイコミを運営するCygamesはグランブルーファンタジーなどを手がけていることでも知られていますが、ちょうど同時期にもグラブルのこちらのCMが話題を呼んでいました。
こちらはグラブルのお中元キャンペーンをお笑い芸人のトムブラウンがPRする内容となっているのですが、良い意味で「意味不明」なCMとなっており視聴者からは好評・不評どちらの声も多くあがっている状態。
どうなんでしょう、Cygamesが制作するCMが…というくくりにして良いのかはわかりませんが、今回のサイコミのCMも含めて良くも悪くも話題を呼ぶ作品を生み出しているということは確かです。笑
サイコミCM俳優の安藤理樹のプロフィール
【600万DLおめでとうございます!】サイコミのCM「英会話教室」篇に出演してます!早速朝から目撃報告いただきました。
サムネの顔は鬱陶しいですが、マンガは面白いっす。「君と僕のホールシェア」を読みました!https://t.co/p3gXIEtLko#サイコミ— 安藤 理樹|青瓢箪|あんどうりき (@r_andoh) August 15, 2019
と、そんな話題のサイコミCMに出演している俳優の安藤理樹さんについても、簡単にではありますがチェックしてみましょう。
名前:安藤理樹(あんどうりき)
生年月日:1986年3月15日
出身:神奈川県麻生区
身長:170cm
趣味:DJ
所属:株式会社エコーズ
安藤理樹さんは株式会社エコーズに所属する俳優さんで、主に部隊や映画、ドラマ、CMなどを中心に活動しています。
また、俳優としての活動だけでなく脚本家のオカヨウヘイさん・役者であり作曲家でもある吉田能さんと3人で組んだコントユニット「PLAT-formance」にも所属していたことで知られています。
PLAT-formanceは主に首都圏界隈の小劇場を中心に活動するユニットで(現在はおそらく活動していない)、オカヨウヘイさんが中学からの同級生である吉田能さん・授業で見かけて演技力に目をつけたという安藤理樹さんに声をかけて結成されました。
こういったところからも安藤理樹さんの演技力や俳優としての才能は昔から光るものがあったようですが、コントユニットで活動していた身としても今回の「サイコミ」CMはまさに適役適所でしたね。
サイコミCM俳優のリズム元ネタが完全に小島よしお
さて、そんな安藤理樹さんが出演しているサイコミのCMですが、流石は元コント師ということでかなり面白い内容に仕上がっていました。
と、それと同時に「サイコミサイコミ〜!」というリズムを聴いて小島よしおさんの「ダイジョブダイジョブ〜!」の芸を完全に思い出してしまったので、改めてここで比較してみたいと思います。
相変わらずのぶっ飛び具合でどこか小島よしおさんが恋しくもなったりしましたが、ほぼ同じと言ってもいいくらいリズムが一致してますね。
ただ、とは言ってもこれがパクリだとかそう言うようなつもりもなく、実際にある程度ありふれたリズム感ではあるので偶然一致してしまった可能性が高いでしょう。
安藤理樹さんは趣味に「DJ」もあげていることで知られていますが、そういった趣味もあのリズム感というかシュールな面白さにつながっているのかもしれませんね。何れにしても中毒性の高いCMであることは確かです。
まとめ
ということで今回は、サイコミCMについて見てきました。
まさか令和時代を迎えて小島よしおさんのあのネタを掘り出すことになるとは思いませんでしたが、強烈に印象に残る個人的に好きなCMでもあります。
Cygamesの面白CMはどこかクセになる中毒性があるのでしょう、また新たに面白いCMがあれば取り上げていきたいと思います。