欅坂46「10月のプールに飛び込んだ」ローソンCMソングの歌詞とMV動画｜9thシングル発売にファンの期待も高まる。

今回は欅坂46「10月のプールに飛び込んだ（仮）」ローソンCMソングの歌詞やMV動画についてチェックしていきたいと思います。

ローソンのスピードくじ2019年最新CMソングとしてテレビでオンエアされている今回の新曲「10月のプールに飛び込んだ（仮）」ですが、まだ楽曲のタイトル自体は発表されていないために（仮）とさせていただきます。

CMの歌詞を聴き取る限りでは「10月のプールに飛び込んだ」という歌詞からサビが始まっているので、これまでのパターンを考えるとおそらく「10月のプールに飛び込んだ」「10月のプール」というようなタイトルである可能性が高いと思います。

そんな欅坂46の話題の新曲について、詳しく見ていきましょう。

欅坂46「10月のプールに飛び込んだ（仮）」がローソンCMソングに抜擢

ということで早速内容にも入っていきたいと思いますが、今回話題を読んでいるのがこちらのローソン＆欅坂46スピードくじの2019年最新コラボCM。

CMでは2019年の「スピードくじ」キャンペーンによって必ずもらうことのできるフォトカードやメンバーに会えるプレミアムイベントへの招待券などが宣伝されており、夏の季節にぴったりな爽やかなCMとなっていました。

 

そんな話題のローソンスピードくじCMでは「10月のプールに飛び込んで〜♪」という、何やら聴き覚えのないメロディーが。

そう、今回のCMソングとして流れているのはオンエア段階ではまだ発表されていない欅坂46の新曲で、突然聴いたことのない楽曲が流れたことで驚いたファンも多かったようでした。

そういったこともあって何かと反響を呼んでいるローソンスピードくじのキャンペーンでは、全国のローソン及びローソンストア100の店舗にて様々なキャンペーンやオリジナルグッズ販売などが実施されています。

キャンペーンの展開期間は「7/31（水）～8/18（日）」まで、詳細についてはこのような内容となっていました。ファンの方はぜひローソンへ足を運んでみてください。

欅坂46スピードくじ開催中♪税込700円ご購入で、欅坂46メンバーに会えるプレミアムイベントご招待など景品や商品引換券などが当たります(^^) #ローソン #欅坂46 https://t.co/jEaqnz3SEW pic.twitter.com/IJglkFzQnn

— ローソン (@akiko_lawson) July 30, 2019

このようにとてつもなく豪華なキャンペーンとなっていることからも、スピードくじの売り上げも半端じゃないものになっていくことでしょう。

ただし、期間は限られてはいますが「なくなり次第終了」ということでもあるので、期間満了前にキャンペーンが終わってしまう可能性もあるかもしれません。このチャンスを逃したくない場合はぜひお早めに…。

欅坂46「10月のプールに飛び込んだ（仮）」歌詞とMV動画は？

と、そうして話題を呼んでいるローソンとのコラボキャンペーンCMですが、やはり何より注目したいのがCM内で流れているCMソング。

今回は「10月のプールに飛び込んだ」というタイトルで仮定させていただきますが、公式より最新情報やMV動画がリリースされ次第追記させていただきます。

そのため現状ローソンくじのCMから聴き起こせる範囲にはなってしまいますが、今回の欅坂46の新曲の歌詞はこのようなところとなっていました。

「タイトル未定」欅坂46
作詞：秋元康

10月のプールに飛び込んだ
僕を笑うがいい
制服のまま泳いで
何もいらない

10月のプールに飛び込んだ、しかも制服のままで。と言うと8thシングル「黒い羊」に収録された特典映像「KEYAKI HOUSE」を思い出す人も多いのではないでしょうか。

当時は区民プールだったりジムのプールだったりないとプールに制服のまま欅坂46のメンバーが飛び込む様子が描かれており、そこから着想を得ている歌詞のようにも思えます。

また、そうして10月のプールに飛び込み制服のままで泳ぐ自分たちを「僕を笑うがいい」というように歌っていますが、これは「変わり者でもいい」「笑われてもいい」という欅坂46らしい自分らしさを大切にしたスタンスが象徴された歌詞のようにも思えますね。

「KEYAKI HOUSE」も欅坂46のメンバーの絆の深さを再認識した企画で、まさに「青春」そのものであるかのような、1人1人が純粋に楽しむ様子が印象的でした。

 

そういった大切な夏の思い出を「10月」という夏が終わった時期を舞台に歌い上げるということは、思い出を大切にしていたいという想いが込められているのかもしれませんし、たとえそれが人から笑われるようなことだとしても僕らはまさに「青春」の真っ只中にいるんだと。

「黒い羊」は長濱ねるさんが参加した最後のシングルでもありますし、そういった意味でも仲間との絆や思い出、友情の深さを感じさせてくれるような今回の新曲だったように思えました。

欅坂46「10月のプールに飛び込んだ（仮）」含む9thシングル発売にファンの期待も高まる

そんなセンチメンタルでエモーショナルな欅坂46の新曲「10月のプールに飛び込んだ（仮）」ですがすでに良い曲であることは自明なので、早く音源化されないかということがファンとしても待ち遠しいところ。

現状欅坂46の未発表曲が溜まっている現状で、実際に以下3曲は音源化を望む声が特に大きいように思います。

長濱ねるさんの卒業ソングとして秋元康さんが書き下ろした「立ち止まる手前で」については、個人曲であるためにシングルへの収録は可能性としては低いとは思いますが、アルバムへの収録には期待したいところ。めちゃくちゃ名曲です。

一方の今回の新曲とすでにタフマンリフレッシュのCMソングとしてオンエアされている「砂塵」については、「黒い羊」に次ぐ9thシングルとしての発売が本当に待ち遠しいです。

 

そんなシングルの発売時期については今回の歌詞から「10月」までには発売されるだろうという声も多くあがっており、ファンとしては気がかりで仕方ないですよね。

おそらく「砂塵」がカップリングで今回の新曲が表題曲であると個人的には予想していますが、長濱ねるさんの卒業の余波も少しおさまってから、それこそ9月〜10月には9thシングルも発売されるのではないでしょうか。

最新情報が入り次第追記させていただきます、そわそわする部分もありますがファンとして腰を据えて待っていることにしましょう。

まとめ

ということで今回は、ローソンスピードくじのCMソングに抜擢された欅坂46の新曲についてチェックしてきました。

シングルの発表ならびに発売が待ち遠しいところですが、今回の新曲も含めて現状オンエアされている楽曲はどれも名曲揃いですよね。

長濱ねるさんの卒業を経て欅坂46もまた1つ次のステップへと進んでいくところだとは思いますが、これまでの思い出も大切に胸にしまって、それこそ「僕を笑うがいい」と彼女たちらしい力強いスタンスでこれからも頑張っていって欲しいと思います。