今回はホスト・ローランドさんの元の顔&整形前の素顔が別人すぎると話題を呼んでいるということで、本名やすっぴん画像など伝説のホストの正体に迫りました。
ローランドさんといえば「現代ホストの帝王」と呼ばれ、テレビのバラエティ番組などにも多く出演し話題になっているカリスマ的存在。
しかし、元ホストで顔もイケメン・スタイル抜群・話しても面白いというカリスマ三拍子が揃っているローランドさんですが、元の顔や整形前の素顔が別人過ぎると言われることが多いようです。
実はローランドさん自身、整形については自ら公表し整形前の画像も公開していましたが、その後は「ファンを失望させないため」という理由で元の顔やすっぴん画像などを公開することをやめてしまいました。
そんなローランドさんの昔のホスト時代の元の顔や整形前の学生時代の素顔、また本名などを紹介しながら伝説のホストの正体に迫っていこうと思います。
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ローランド(ホスト)のプロフィールや経歴
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まずは、現代ホストの帝王として知られるローランドさんのプロフィールから紹介していきましょう。
名前:ローランド(ROLAND)
本名:松尾風雅
生年月日:1992年7月27日
出身地:東京都八王子市
出生地:フランス パリ
身長:182cm
血液型:AB型
出身高校:帝京高校
職業:ホスト(PLATINA本店取締役→THE CLUB)・モデル
ローランドさんは1992年7月27日生まれ、東京都八王子市出身の元ホスト・ファッションモデル・タレント・実業家です。
高校卒業後大学に入学したもののすぐに中退し、18歳でホストデビューした後は歌舞伎町の最年少記録を次々と更新。さらには20歳にして所属していた店舗の代表取締役となりました。
ホスト業界のことは詳しく知りませんが、一般的に考えても20歳で一店舗の代表を務めるというのはかなり異例のことなのではないでしょうか。
そんなローランドさんはその圧倒的な功績から「現代ホストの帝王」と称されていましたが、2018年にホストを引退し個人事務所「シュヴァルツ」を設立しています。その後は多くのテレビ番組に出演するなど、タレントとしても活動しています。
まだ27歳と若くいのですが、ローランドさんが発する言葉には「名言」や「格言」と呼ばれるものも多く、そのカリスマ性にも注目されています。
ローランドさんはその特異な風貌などで人目を惹く存在ですし、さすがにホストの帝王と呼ばれるほどトークも上手ですから、そのカリスマ性が納得できますね。
現在は、ホストクラブの経営を主体に脱毛サロンや飲食店の経営といった実業家としての仕事や投資家としても活動しているようですが、ホストで培った人脈やコミュニケーション能力を活かしているといった感じでしょう。まさに「時の人」であります。
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ローランド(ホスト)の元の顔&整形前の素顔が別人すぎる
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そんな伝説のホストと言われたローランドさんがですが、元の顔や整形前の素顔が別人だと話題になっています。
整形に関しては本人も明かしていますから疑惑を検証するまでもないのですが、ローランドさんの帝京高校時代や「東城誠」時代の元の顔の写真を見ながら、現在のローランドさんとの違いを見ていきたいと思います。
ローランド(ホスト)の帝京高校時代の元の顔
帝京高校時代のローランドさんの元の顔の画像を見ると、サッカー選手だったこともあって典型的なスポーツ少年といった凛々しい顔つきで、鼻翼が広く目も一重だったことが分かります。
また、ローランドさんは中学時代は柏レイソルJrユースに所属し、帝京高校へはサッカー特待生としてスカウトされるほどサッカーに熱中してことでも知られています。
こうしてローランドさんの元の顔の顔つきだけを見るとやはり文系というよりもスポーツ系で、この頃から自分の信念を曲げないという意志の強さが出ているように感じますね。
この時代のローランドさんを知る仲間達は、その後ローランドさんが伝説的なホストの帝王になることなど予想しなかったのではないでしょうか。仮に自分の高校時代の友人が数年後に「現代ホストの帝王」なんて呼ばれて活躍していたら、驚きで言葉が出ません。笑
ローランド(ホスト)の「東城誠」時代の元の顔
そうして帝京高校時代はサッカーに明け暮れた日々を送ったローランドさん。
ホストの道に入ってから「ローランド」という名前名乗るまでは「東城誠」名義で活動していましたが、その頃の元の顔の写真を見ると現在のローランドさんとは全く違ってギャル男系の雰囲気が漂っていました。
ローランドさんはトークに関しては自信があったようで、周囲からもトーク力には定評があったそうです。「あとは顔だけだ」といった話をしていたといいます。
東城誠時代のローランドさんの元の顔は目がくっきりとした二重になっていますが、鼻翼は今よりも大きく見えます。
ローランドさんは東城誠時代にもテレビ出演していたほどですから、この頃からすでにホストとして有名だったことが分かりますね。
ちなみに東城誠として活動していた途中から、金髪やサングラスなど現在のローランドさんの見た目に徐々に近づいていっています。
こちらは当時のカリスマホストのインタビュー動画なのですが、「ホスト界の神7」として呼ばれた「東城誠」は比較的現在のローランドさんに近い雰囲気です。
帝京高校時代、そして東城誠時代を経て今のローランドさんに至るわけですが、こうして元の顔からの変遷を見てみるとかなり投資・努力などを惜しまなかったことがわかりますね。
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ローランド(ホスト)の本名は松尾風雅?
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そんなローランドさんは本名から素性が分かるのを嫌ってずっと本名を隠していると言われていましたが、本名は「松尾風雅」ではないかと言われるようになりました。
ではなぜ松尾風雅という名前が出てきたのでしょうか?その理由を見ていきます。
というのも、ローランドさんは実業家の仕事でテナントを借りるときなどに本名で登録者の名前を書かなければなりませんが、その時の名前や法人会社の設立時の代表者名が「松尾風雅」という名前になっていました。
そんなことからローランドさんの本名は松尾風雅ではないかと言われようになったのですが、他にもTwitterを見た小学時代の友達が「風雅だ」という書き込みをしたことからも、ローランドさんの本名は松尾風雅でほぼ間違いないと見られています。
仮に本名だとすると「風雅」という名前はシンプルに格好良ぎますよね…起業家や実業家として名を馳せていくにつれ本名での活動も可能性としてはありえなくないかもしれませんね。
ちなみに前述した「東城誠」名義では2017年まで活動していましたが、ローランドさんが「ROLAND(ローランド)」という名前を使うようになったのは突然のことでした。
この改名については以下のような理由があったとローランドさんは明かしていましたが、実はこの「ROLAND」という名前には父親が関係しているのではないかとも言われています。
新しいステップに行くために、新しいものを作っていきたい。
実はローランドさんの父親はギタリストの松尾洋一さんだとされています、実際に松尾洋一さんが出演していたライブに「父の出演するライブを観に行きました」とローランドさんのインスタで投稿されていたため信憑性は高いでしょう。
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そして松尾洋一さんは現役ギタリスト・音楽専門学校講師・音楽会社の経営など様々な顔を持つ敏腕ミュージシャンですが、ギタリストといえば「Roland」のギターアンプがあまりにも有名ですよね。
ローランドさんの名前もそこから取ったのではないかと言われているということでしたが、「松尾」という共通の苗字だということも含めて父親とのエピソードについてテレビなどでぜひ話して欲しいなと思います。
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ローランド(ホスト)が元の顔から整形した顔の部位まとめ
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そうして元の顔や素顔と現在の顔が違うと言われているローランドさんですが、実際に整形をしたとされている部位がこちら。
- 鼻のプロテーゼ(隆鼻術)
- 鼻中隔延長術
- 鼻翼縮小
- 鼻翼拳上
- 涙袋生成
- 歯の矯正
- 眼瞼下垂
- 眉間プロテーゼ
特に鼻の整形が目立ちますが、鼻のコンプレックスがあったのかもしれません。顔の整形にかかった費用は1000万円だそうですが、一番力を入れた「歯」に関してだけでも400万円の費用がかかっているといいます。
歯には「ジルコニア」という高級セラミックに全ての歯を入れ替え、例をあげるとすればかつての新庄剛志選手やYOSHIKIさんのような真っ白な歯をローランドさんは手に入れました。
ちなみにローランドさんが整形を受ける際には「全体的にハーフのような顔立ち」にして欲しいという希望と、金髪イケメンキャラでおなじみのファイナルファンタジー7のクラウドの画像を見せ「コレにしてください!」とお願いしたという逸話も残っています。流石すぎます…笑。
元の顔からの変化として鼻に関しては正面から見るとそれほど変わっていないようにも見えますが、こうして斜め横からの画像だとローランドさんの鼻翼の大きさや鼻の高さが違うことが分かりますね。
ローランド(ホスト)が元の顔から整形したのはヴェリテクリニック?
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そうして目鼻を中心に元の顔から整形を施したローランドさんですが、そんなローランドさんが整形したクリニックというのが銀座の「ヴェリテクリニック」だと言われています。
実際にローランドさんの元の顔を施術したヴェリテクリニックの担当医は福田慶三先生という方で、超有名な美容外科医でヴェリテクリニック自体も美容整形・美容外科のクリニックとして広く知られているそうです。
【銀座】本日JR有楽町駅の看板デザインが新しくなりました!とっても目立ってます!お近くへお立ち寄りの際にご覧下さい。 #ヴェリテクリニック #福田慶三 pic.twitter.com/WEETMF1I7B
— ヴェリテクリニック公式 (@verite_clinic) September 18, 2014
実はヴェリテクリニックで美容整形手術を受ける前に、ローランドさんは別のクリニックで「二重の全切開手術」を受けたのですがその結果に納得がいかず、再手術を受けにこのヴェリテクリニックを選んだとのこと。
一流のホストだったローランドさんですから、やはり美容に関しても一流の美容クリニック・美容外科医を選ぶ努力を惜しまないのは当然のことかもしれませんね。
ちなみにこのヴェリテクリニックや福田慶三先生のもとでローランドさんのように美容整形手術を受けるホストさんも多く、クリニックでは主に以下のような施術を取り扱っているとのことでした。
- 隆鼻術
- 眉間ゴアテックス
- 鼻中隔長術
- 鼻翼縮小術
- 涙袋形成
- その他
ローランドさんは実際にテレビでも元の顔から整形したこと自体は告白していて、前述したように1000万円以上を顔に投資しているとのことでしたが、費用から考えるとやはり元の顔の多くの部分を整形しているということになりますね。
しかし、そうしてテレビで「整形している」ということを真摯に発言できるということはすごいことだとも思います。芸能人やテレビ出演者の整形は世間的にあまり良いイメージがない部分もありますが、だからこそ中途半端に否定せず「自分磨きを徹底して追求している」ローランドさんは誰が見ても格好良いでしょう。
何よりホストやタレントなど人前に立ったりコミュニケーションを取る仕事において、「見た目」に気を配るというのはとても大切なことでもあるので、顔だけでなく髪型・身体つき・立ち振る舞いなどに本気で向き合っているローランドさんはやっぱり「本物のプロ」だと言えるのではないでしょうか。
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まとめ:ローランド(ホスト)は元の顔も整形後もカッコいい
ということで今回は、「現代ホストの帝王」と呼ばれていたローランドさんの整形に関することを紹介しました。
ローランドさんの帝京高校時代の元の顔や東城誠時代の元の顔が現在の顔と違い過ぎるということは、ネットなどを中心に今でもなお言われ続けています。
しかし、整形前の元の顔は意志の強そうな男らしい顔をしていてカッコいい顔ですし、何より現在のローランドさんはさらにエレガントな雰囲気が出ていてやはりカッコいいと言えます。
ローランドさんは美を追求した結果として美しい顔を手に入れ、今もなおモデルやタレントといった活動にも手を広げています。
そんなローランドさんは自分の生き方や考え方をストレートに表現した名言・格言が大学生たちを中心に話題となっていて、そのカリスマ性も注目されていますからぜひ以下記事も読んでみてくださいね。
それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。