モモコグミカンパニーの出身大学&高校は「ICU」|歌詞作詞のセンスや著作本は高学歴ならではだった…

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今回はBiSHのモモコグミカンパニーさんの出身大学&高校が「ICU」だと言われている噂や、高学歴ならではの歌詞作詞のセンス・著作本などについてチェックしていきたいと思います。

BiSHのメンバーとして今やアイドル業界を先陣を切って盛り立てているモモコグミカンパニーさんですが、出身大学や高校と噂されているICUと言えば「国際基督教大学(ならびに高等学校)」の略称。日本でも有数の名門大学です。

確かに言われてみればBiSHで担当している歌詞・作詞曲には限りなくセンスが滲み出ていますし、アイドルとして著作本を出版するというのも非常に珍しいケースだと思います。

ということで今回は、そんなモモコグミカンパニーさんの出身大学・高校・作詞・著作本などをプロフィールと合わせてご紹介していきましょう。

目次

BiSHモモコグミカンパニーさんの年齢・身長などプロフィールや経歴

それではまず、BiSHのメンバーであるモモコグミカンパニーさんのプロフィールから紹介します。

名前:モモコグミカンパニー

本名:不明

生年月日:1994年9月4日

出身地:東京都

身長:148cm

血液型:O型

出身高校:ICU(国際基督教大学高等学校)

ファンの総称:ももこ組

イメージカラー:黄色

担当:あまのじゃく担当

モモコグミカンパニーさんは9月4日生まれ東京都出身のBiSHのメンバーで、担当は「あまのじゃく」・ファンの俗称はももこ組です。身長は147cmということでメンバーの中でも一番低いことでおなじみです。

「楽器を持たないパンクバンド」ことBiSHに加入したのは2015年3月のことで、同じく初期メンバーであるセントチヒロ・チッチさん、アイナ・ジ・エンドさんBiSHとしての活動を開始しました。

一応他のBiSHのメンバーについてもおさらいしておきます、全員がモモコグミカンパニーさんに負けず劣らずのあまりにも印象に残るニックネームですね。笑

  • セントチヒロ・チッチ:「見た目は真面目、中身は悪女。これでも彼氏は2人まで」担当
  • アイナ・ジ・エンド:おくりびと担当
  • モモコグミカンパニー:あまのじゃく担当
  • ハシヤスメ・アツコ:メガネ担当
  • リンリン:無口担当
  • アユニ・D:「僕の妹がこんなに可愛いわけがない」担当

 

そんなモモコグミカンパニーさんの名前の由来についてですが、幼い頃からちびまるこちゃんの大ファンであるために作者である「さくらももこ」から取ったとのこと。

確かにモモコグミカンパニーさんも身長が小さいということもあって、まるでちびまるこちゃんのようなイメージですよね。

ちなみにモモコグミカンパニーさんは本名を公開していませんが、福岡でのライブ中に自己紹介するときに思わず自分の名前を言いそうになったことがあるそうです。小さなしっかり者というイメージがありますが時折見せる天然っぽさがまた可愛らしいですね。

BiSHモモコグミカンパニーの出身高校はICUだった

 
 
 
 
 
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そうしてBiSHのメンバーの1人として活動しているモモコグミカンパニーさんですが、出身高校についてはICUこと国際基督教大学高等学校ではないかとネットなどで言われています。

ICUには帰国女子も多く在籍しているということなど国際色豊かな高校であるという特色があり、芸能人ではトリンドル玲奈さんや磯部寛之さん、そして多くのアナウンサーなどが卒業していますね。

 

公式からモモコグミカンパニーさんの学歴やICU高校出身だということは明かされていませんが、もし仮にICUの出身だとしたら成績優秀で家柄の良い家庭で育ったと言えるでしょう。

何より音楽業界という括りで見ても高学歴アイドルであり、普段の立ち振る舞いやグループ内でもしっかり者な立ち位置なのが納得がいきますね。

BiSHモモコグミカンパニーの出身大学もICUだった

また、モモコグミカンパニーさんは出身大学もICUつまりは国際基督教大学ではないかと言われています。BiSHのオーディションを受けた当時は大学生だったということも本人が語っていました。

ICUの大学と言えば秋篠宮佳子さまも進学したことで知られており、早慶上智に並ぶほどの日本有数の名門大学として知られていますね。

 

ただ、モモコグミカンパニーさんはICUの高校からそのまま大学もICUに進学した可能性もありますが、ICUは高校からの内部推薦枠がかなり少ない学校だとも言われています。

そのためモモコグミカンパニーさんが大学もICUに進学したかどうかということについては様々な憶測が飛び交っており断言できない部分もあります。

しかし、このあとご紹介するとある教授との対談によってその噂も決定的なものとなったのでした。詳しく見ていきましょう。

BiSHモモコグミカンパニーと出身大学ICUの有元健教授とのエピソード

モモコグミカンパニー 大学

ということでICU高校・大学の出身だと噂されていたモモコグミカンパニーさんですが、「モモコグミカンパニーの居残り人生教室」というインタビュー&エッセイの連載で「恩師」である有元健さんに会って話をしています。

有元健さんは国際基督教大学の教授ですので、そんな彼を「恩師」と慕うモモコグミカンパニーさんもICUの出身であるということになりますね。

 

大学時代の卒業論文の担当教授だったともいう有元健教授との連載第3回目となるインタビューにおいて、モモコグミカンパニーさんは普段の「わたし」と「モモコグミカンパニー」という2人の自分が存在することに不思議な感覚を持っていたと話しています。

特に当時は学生としての自分自身と、アイドルとしてのモモコグミカンパニーさんとの間にギャップを感じていたのかもしれません。

そのような経験はなかなかできないのでギャップを感じてみたい気もしますが、モモコグミカンパニーさんはそれをモヤモヤした違和感として感じていたらしく、そのことをテーマにして卒業論文を書こうと思ったとのこと。

また、論文を書く際に有元健教授にアドバイスを受けながら作成したと話していましたが、モモコグミカンパニーさんはきっと自分の中にいる「2人の自分」のギャップに人知れず苦労していたのかもしれませんね。

 

ちなみにモモコグミカンパニーさんは初稿で山口百恵さんや松田聖子さんのことばかりを書き、自分のことをあまり書いていなかったため、有元教授はモモコグミカンパニーさんが現場で感じた葛藤やその過程など「自分で乗り越えてきたこと」を書くようにアドバイスしたそうです。

加えて有元教授はこの対談の中で『今は「幸せ」という概念がパッケージ化されたり指標化されていますが、ひとそれぞれに幸せの形がある』ということを話していましたが、そんな有元教授のような恩師に出会えたモモコグミカンパニーさんは幸せだなとも思いました。

BiSHモモコグミカンパニーの作詞した歌詞がすごいと話題に

 
 
 
 
 
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そうしてICUつまり国際基督教大学の出身であるということが判明したモモコグミカンパニーさんは読書が趣味というだけあって、文章能力の高さが音楽活動や著作本にも反映されています。ファンの間からも“文才ガール”と評されているほどです。

何より、そんなモモコグミカンパニーさんの“文才ガール”としての才能が最も発揮されているのが「作詞」だと言われています。

 

モモコグミカンパニーさんはBiSHでも作詞数が最も多いのですが、彼女自身の体験をもとにして感じたことを歌詞や楽曲で表現しているんだとか。

こちらの「JAM」はモモコグミカンパニーさんの作詞曲の中でも特にオススメですので、ぜひ自身の体験をもとにした歌詞にも注目してBiSHの楽曲を聴いてみてくださいね。

そうして作詞に自分を投影するモモコグミカンパニーさんは、自身の「読書」という趣味を仕事に活かしているとも言えます。

ICUという高学歴な出身高校・大学の影響でこのような作詞ができると言われることもありますが、それだけでなくモモコグミカンパニーさんの趣味を通じた日々の努力や才能もあってのことではないでしょうか。

BiSHモモコグミカンパニーは著作本も出版している

モモコグミカンパニー 大学

そんなモモコグミカンパニーさんは「才女ガール」と呼ばれるほどですが、なんと自分の著作本まで出版しています。

タイトルは「目を合わせるということ」。この本は素人だった女子大生のモモコグミカンパニーさんがBiSHというアイドルグループに入り、色々な葛藤を感じながら歩んできた3年間を断片的に綴っています。

 

この本を読んだBiSHのファンはモモコグミカンパニーさんのまっすぐで素直に書かれた言葉に触れ、そして何よりも彼女の素顔に触れたと感じたそうです。

また、モモコグミカンパニーさんが今後ももっと成長していくことが予想され、次の本が出版されるのが待ち遠しいと語っていましたが、そんなモモコグミカンパニーさんの本を私も読んでみたくなりました。この際に買ってみようと思います。

まとめ

ということで今回はBiSHのメンバーであるモモコグミカンパニーさんについて、出身大学・高校であるICUや作詞、著作本などについて見てきました。

モモコグミカンパニーさんが担当する作詞楽曲の歌詞はやはりセンスが良く、自分の著作本もあるということも含めて流石の一言でしかありません。

そんなモモコグミカンパニーさんは大学在学中からBiSHのメンバーとして活動していますが、当初から普段の「わたし」と「モモコグミカンパニー」という2人の自分の違和感に悩んでいたことを卒業論文でも書いていたと記事でもお伝えしました。

しかし、もちろんそういった違和感や葛藤の中でこれから先も苦しむことがあるかもしれませんが、そんな等身大のモモコグミカンパニーさんだからこそ今後どんな作詞活動や著作本を出していくのか注目していきたいと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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