今、どこにいてもスマホ一つで自分の特技や、誰かと話したい時に配信できて見る人もリアルタイムで配信している人とつながれるライブ配信アプリが若い世代を中心に盛り上がっています。
多くのライブ配信アプリがありますが、アプリごとに特徴があり配信者(ライバー)の傾向も変わります。
今回は、ライブ配信に特化したおススメのライブ配信アプリを紹介します。
今人気のライブ配信アプリおすすめランキング
ライブ配信アプリにはそれぞれに特徴がありますが、今回は芸能人・有名人が人気の中心となって配信しているアプリと色々な特技をもった一般の人が楽しく配信しているアプリの2つに分けて紹介します。
芸能人や有名人のライブ配信を楽しめるアプリ
SHOWROOM(ショールーム)
SHOWROOMはアイドルの生配信が多いのが特徴。
乃木坂やAKB48グループなどアイドルが多く、その他では声優・芸人・Vtuberなどが多数配信しています。
一部雑誌デビューや芸能関係の映像出演へのイベントが用意されていますが、基本的には芸能人に会いに行く場所です。
芸能人の生配信が見たい!アイドル好きな方におすすめのアプリです!
LINE LIVE(ラインライブ)
LINEが運営している配信アプリ「LINE LIVEは年齢層が少し若く、高校生も多いのが特徴です。
LINEやTwitterで簡単にログインして、気軽にライブ配信を楽しむことができます。
「女子高生ミスコン」や「広告モデルのオーディション」など多彩なイベントを実施しており、かわいいもの好きな人におすすめのライブアプリです。
過去にはレペゼン地球や広瀬すずなど、多くの有名人がライブ配信をしたことがあります。
色々な特技をもった一般の人が楽しく配信しているアプリ
LIVE812(ライブハチイチニ)
2020年5月にグランドオープンしたばかりのライブ配信アプリ。すでに出来上がっている輪の中に入るのに緊張する方におすすめです。
始まったばかりのライブ配信アプリなのでコミュニティがどんどん盛り上がるのを一緒に楽しめます。推しのライバーがランキング上位に入るとTVやラジオ出演が決まるなど運営が全力でライバーの後押しをしているのがわかります。
ほかのライブ配信と違って年配の配信者も多く、ハンドメイド作家や占い師の方など様々な特技を持った人が配信しています。
また、ライブ配信者の作品や商品をアプリ内で購入することもできる機能があり、色々な作家さんや幅広い方と出会えて楽しいアプリです。
17Live(イチナナ)
現在、視聴者数が多く一日中活発なのが17Live(イチナナ)です
2015年に台湾でサービス開始し、2017年に日本上陸。ユーザー数は全世界で4,500万人以上です。
17Live(イチナナ)は雑談配信がメインで、そのほかにはゲームや音楽などの配信をしている人がいます。
配信者が多いため配信者の競争が激しいためか、一般の方の配信が多いですが美男美女が多い印象です。
ユーザーが多いのでライバーに名前を覚えてもらうのは大変ですが、配信を盛り上げる有料ギフトや月額制のプレミアム会員など配信者にアピールするための機能も豊富です。
ユーザー数の多さからギフトが飛び交う光景は一種の「祭り」状態を味わえます。
Pococha(ポコチャ)
Pococha(ポコチャ)はモバゲーで有名なDeNAが運営しています。特徴としては一般の方の顔出し雑談がメインで配信しています。
17Liveと比べるとユーザー数は少ないですが、その分配信者に覚えてもらいやすくコミュニケーションも取りやすいのでライバーとつながりを感じることができます。
視聴者としてだけでなく、自分で配信したい人にも簡単に配信が可能です。
まとめ
ライブ配信の魅力はコメントやいいね、ギフト等を通じて視聴者とライバーのコミュニケーションができるのが魅力のひとつです。
また、YouTubeライブでは視聴者はチャットを打たないと存在がわかりませんが、配信アプリでは視聴を開始すると入場したことがわかるので視聴者の名前を読んでもらえる機会が多いのでコミュニケーションを取るきっかけを取りやすいです。
どのアプリも無料なので、一度気になるアプリをインストールしてライブ配信を覗いてみましょう!