今からものすごく当たり前の話をしますけど、デリケートゾーンの脱毛ってめっちゃ恥ずかしいですよね。
自分もVIO脱毛を始めてから2年ぐらい経つんですが、未だに慣れないです。
ただ、初めての時よりは羞恥心を感じずに脱毛できています。
この記事では、自分が恥ずかしさを克服した方法をシェアしていこうと思います。
VIO脱毛の恥ずかしいところ
そもそも、デリケートゾーンの脱毛は何が恥ずかしいのか?
「恥ずかしい」のメカニズムを自分なりに紐解いてみました。
陰部を見せなければいけない
いや、もうこの理由が99%でしょう!
明るい照明の中で陰部をさらけ出すのって、施術の相手が性対象の方じゃなくても恥ずかしいです。
なんかつまらないモノ見せて申し訳ない……って気持ちになります。
脱毛中のポーズが恥ずかしい
デリケートゾーンの脱毛って片足を立てて、外側に曲げるんですよね。
最初の方は片膝を外側に曲げる瞬間に「え、曲げんの!?」って戸惑いました。
脱毛中のポーズがちょっとシュールなので、じわじわと恥ずかしさを覚える人もいるのでは?
光やレーザーに体が反応する
照射の刺激で、体がビクって反応してしまうところも恥ずかしさを感じるポイントですね。
そりゃあ神経が集まっているデリケートゾーンにレーザーなんて当てたら痛くてリアクションしてしまいますよ。
よく考えれば自然な反応ではあるんですが、なんか感じているみたいで個人的には恥ずかしかったです。
私がVIO脱毛を克服できた3つの方法
自分がデリケートゾーンを脱毛する時に実践している恥ずかしさを和らげる方法をお教えします!
施術側は気にしていないことを知る
陰部を見せてしまって申し訳ない……っていたたまれない気持ちになるんですが、施術する方そこまで気にしていません。
自分が全身のエステ脱毛に通っていた時に、エステティシャンの方から聞いた話です。
デリケートゾーンの脱毛?全然気にしていないですよ。
毎日5人以上のムダ毛をお手入れしているから、お客様が思っているより何も感じないです。
施術担当の方は気まずいどころか、なんとも思っていないそう。
私はその言葉を聞いた時にちょっと拍子抜けしましたが、かなり気が楽になりました。
徹底的にキレイにしてから臨む
私の場合は、デリケートゾーンの脱毛直前にケアをして施術する側へ最低限配慮しています。
具体的に言うと、やっているのはこの3つ。
【前日】
・デリケートゾーン専用のソープで洗浄
【脱毛直前】
・ウォシュレットで洗浄
・ウエットティッシュで拭き取り
前日に陰部を専用ソープで優しく洗って、当日は医院のトイレで陰部を洗浄してから脱毛してもらいます。
デリケートゾーンを清潔にしておくことで、施術する方への罪悪感や“いたたまれなさ”はかなり軽減されますね。
ムダ毛がなくなったときのことを考える
脱毛に限らず、人がしんどいことをあえてやる理由って、しんどさを乗り越えた後の“喜び”や“達成感”がしんどさを越えているからだと思うんですよ。
脱毛恥ずかしいな……と思ったら、ムダ毛がなくなった後のことを考えましょう!
デリケートゾーンのムダ毛がなくなったら、汗や生理のムレを感じにくくて超快適です。
何より清潔!
恥ずかしさを越えた後の喜びを噛み締めながら、いざ脱毛してみましょう。
恥ずかしさに配慮したクリニックも
最近では、VIO脱毛の羞恥心をなるべく感じさせないように様々な配慮をしてくださるサロンやクリニックもあります。
ちなみに私が通っているところは、施術する部分を一切口に出さないシステムです。
部位の名前が書いている表の「Vライン・Iライン・Oライン」の部分を指さすだけ。
そこまでせんでも……!って思いますが(笑)
そんなレベルで徹底されているところもあります。
「恥ずかしくて脱毛を避けてしまう」というのはあまりにももったいないので、ぜひこの記事で紹介した方法をお試しください。